19日、東京都は新たに2万7676人が新型コロナに感染したことが確認されたと発表。
死者は28人だった。
「Nスタ」で、井上貴博アナウンサーが、
「新型コロナウイルスも他の疾患と同じように症状が強ければクリニックで受診する。
軽ければ自宅で様子を見る。そして、何よりリスクのある方が優先的に入院できる態勢、
つまり本来の医療の態勢に戻していかないと、
従前のコロナ対策に縛られて医療が疲弊してしまっているという側面が強まっています」と報じた。
‘@医療が疲弊しているのは感染者が増加し、軽症者や中等者が増えたからだ。
軽症者や中等者が増え死者も増えている。
知っての通り、軽症者というのは一般の人が思っている軽症では無く、それなりに症状のある人だ。
本当に軽い人が入院している分けではない。
いま、新型コロナを2類から5類に変更する意見が多数を占めているが、
新型コロナを普通診療にすれば、感染はさらに拡大し、今より混乱する。
上からのお達しがあったのだろうが、こんなバカなことをニュースで力説して発信すべきではない。
石原良純は新型コロナの感染者の「全数把握」の見直しついて、
「こんなことは前にやっておくことじゃない?」と述べ、
「ことこういうふうに至って、こういうこと言ってさも正論ですって言っていること自体、間違っているんだよね。
俺に言わせれば」
さらに「コロナ自体が武漢株、デルタ株、オミクロン株と症状が違うわけじゃない。
それで同じ事をやっているってことが無能だっていうこと、分科会」と批判。
わたしは、良純しの新型コロナ感染者の「全数把握」の見直しの意見ついて、
「こんなことは前にやっておくことじゃない?」と批判するなら「前に言っておくことじゃない」思う。
「ことこういうふうに至って、こういうことを批判しても、正論ですって言っていること自体、間違っているんだよね。
わたしに言わせれば」
さらに「新型コロナの株自体が変異し大変な状況を何度も乗り越えてきても、
良純しはいつもコロナに対して軽い発言をして来た分けじゃない。
それでいて、今大変な状況になっていることを認識して、政府や分科会を批判して、
自分の発言を誤魔化そうとする自分はどうなの、良純」と批判。
大方のコメンテーターは似たようなものだが。