9月27日に行われる安倍元総理の「国葬」の経費について、
政府は約2.5億円を今年度の予備費から支出することを閣議決定した。
会場代や設営費に使われる経費で、周辺の警備費用などは予備費の枠外だという。
内閣府は国葬費用の総額について、「全体像を公表する予定はない」とした。
35億円とも言われる警備費はどこから出るのか。
なぜ、政府は公表しないのか。
鈴木俊一財務大臣は、「国内外から要人が参列されるこれらの経費につきましては、
警察庁や外務省において『通常発生する業務の延長』ということで、
既定予算で対応していくことになります」と話した。
国葬警備が通常業務とはあまりにも乱暴だ。
各省庁は、そんなに潤沢な予算を保持しているのか。
それはそれで大問題だ。
腐り切っている。
#岸田はダメだ!