自民党の柴山昌彦議員は6日、東京都内で開かれた防衛族議員のパーティーで、
この議員を紹介する際「いかに防衛問題が重要かということを、平和ぼけした国民の皆さんに発信し、
国民的な関心を呼び起こしてくれる。私たちにとって大切な伝道師だ」と国民批判
を述べた。
議員がメディアで積極的に防衛政策を発信していることを踏まえた発言のようだ。
パーティーを開いたのは、佐藤正久参院議員。
‘@平和ボケをしているのは自民党与党だ。
「Jアラート」は、ほとんど役立たずの挙句、誤発信。
今ごろやっと、自給率が国家安全保障にも大事と気付き始めた。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアと、全てに置いて仲が悪くなるように仕向け、台湾と仲良くする。
国家安全保障を考えるなら真逆だ。
端的に言えば、中国と友好であれば日本の国家安全は保障されたも同然。
北朝鮮や韓国、ロシアも抑えられる。
それが、ますます中国との関係が悪化して軍事・防衛費増大の方向へまっしぐら。
表面的にも仲良くするのが外交では無いのか、
今の政府がやっていることは害交だ。
彼らのとち狂った頭を変えることは出来ないようだ。