新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族が会見、遺族会結成 集団訴訟へ。
遺族会はワクチン接種のリスクを広く伝えるとともに、国に対して原因究明と救済を求めるために結成され、
接種後に亡くなった人の遺族12人が参加。
宮城県在住で接種から3日後に夫が死亡した須田さんも加わっている。
須田さんは「ワクチンが原因で亡くなったと、国に必ず認めてもらいたい。
ここから遺族の皆さんと共に、大切な家族の無念を晴らすべくやっていきたい」と涙ながらに語った。
「全責任は私が引き受ける」と豪語したはずの河野太郎大臣はこの人のツイッターをブロックしたという。
遺族会には他にも118人が参加予定で、今後国に対し、
死亡とワクチンとの因果関係の認定を求め、集団訴訟を起こす方針。
ワクチン接種後の死亡事例は国への報告分で1868人に上るが、救済認定されたのは4人。
詳細は一切公表していない。