「是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない」
初代デジタル庁大臣を務め、名だけを残した平井卓也衆議院議員。
まだ、自民党のデジタル社会推進本部の本部長を務めている。
26日に幕張メッセで開催された「ブロックチェーンEXPO」の講演で、
マイナンバーカードの普及に対して、
「マイナンバーカードの活用の是非をいちいち国民に聞いて進めるものではない。
次の世代への責任としてやり切る。反対があってもやり切ることが重要だ」と、国民無視を訴えた。
‘@国民を無視する国会議員を選んだ有権者の責任は重い。
そして、岸田政権の足を引っ張るような発言。
岸田降ろしが加速しているようだ。