河野大臣は、ワクチンを強力に推奨する一方で、国民が少しでもワクチンに疑問を投げかけたりすると、
たちまち「反ワクチン」や「デマ」などと非難する。
新型コロナワクチン後遺症の責任は自身が持つと発言したと飛び交う情報について、
「運び屋の自分が後遺症の責任を取るなどと口にしたことはない」「反ワクチン派によるデマだ」と否定。
(若干ではなかった)
河野語録。
「日本で承認されているファイザー社の新型コロナワクチンは、2回の接種で95パーセントの有効性が認められています」
「例えば「ワクチンを打っていない1万人」の中で100人が発症した場合、
「ワクチンを打った1万人」では発症者を5人に抑えられるということです。
有効性が40~60パーセントといわれるインフルエンザワクチンと比較しても、高い効果があるとされています」
「副反応は大体1~2日で収まりますから、接種の翌日はあまり予定を入れずに、家でゆっくりできるといいですね」
「本当にごくまれではありますが、アナフィラキシーといわれる強い副反応が出る人もいます。
その確率はアメリカの報告では100万人に5人程度とされています。
アナフィラキシーは接種後30分以内に起こることがほとんどですので、
接種後はしばらく会場内で待機していただき、様子を見ることになっています」
「一般的にウイルスは常に変異を起こしていくものです。小さな変異でワクチンの効果がなくなるわけではありません。
また、万が一、新型コロナワクチン接種の副反応で治療が必要になったり、障害が残ったりした場合は、
予防接種法に基づく救済の対象となり、医療費や障害年金等の給付を受けられます」
‘@ワクチンを打っても感染や発症が抑えられないことはすぐに判明。
また後の調査では、ワクチン2回接種した人の方が、ワクチン未接種者よりも、感染率が高い可能性も指摘される。
現在、ワクチンを推進する人たちは、「ワクチンには発症は抑えられないが重症化を抑える効果がある」と訴える。
だが、それはワクチンに「発症を抑える効果がない」とわかってから言い始めた。
当初断言していたワクチンの最大の目的である「発症を抑える効果」はなかったのだ。
また、河野大臣が訴えていた「変異株にも対応できる」「副反応は大したことはない」という話も、
その後、いくらワクチンを打っても変異株がでるたびに世界中で感染者が増加するということが繰り返されている。
そして次々にワクチンによるものと思われる深刻な副反応、死亡も報告されている。
河野大臣が約束した「親切丁寧な相談窓口」と「万一のときの保障」も機能していない。
ワクチンの副反応で苦しんでいる人たちは、医療機関をたらい回しにされ、
最近になって一部のクリニックや自治体に相談できるようになった。
またワクチン接種後に2,000人近く死亡しており、ほとんどが何の補償も受けていない。
しかもこの2,000人というのは現場の医師が「ワクチンとの関連性がある」と判断したものだけ。
もっと沢山いるということだ。
当初はワクチン会社の話を鵜呑みにして国民に知らせるのも無理からぬことではある。
その後の流れの中で修正を分かり安くハッキリと国民に伝えるべきだ。
そして、少なくともワクチン接種推進担当大臣として、ワクチン担当大臣として、
国民にワクチン接種を熱心に進めてきたのだから、
自分は全く関係が無いというスタンは理解されない。
だから政治家はことがあると国民を見捨てて自分だけ逃げると思われるのだ。