中国、日本は「軍国主義の危険性」
中国外務省の汪文斌副報道局長は16日、ワシントンで行われた日米首脳会談を受け、
「日本はかつて軍国主義の誤った道に入り込んだ」と断じた上で「歴史の失敗を繰り返す危険性が増している」と指摘。
日米が安全保障面で結び付きを強化していることに強く反発。
汪氏は「日米は謀議して中国のイメージを損ない、内政に干渉し、発展を妨げようとしており、断固反対する」と強調。
「日本は緊張を誇張して軍備増強の口実を探しており、アジア太平洋地域にNATOを引き込もうとまでしている」と、
不快感を示すとともに、「アジア太平洋の安定を破壊する者は必ず域内国の強い反発に直面する」と牽制。
‘@ロシア、北朝鮮、そして中国と次々と日本に反発。
お前が言うなと思うが、軍拡は抑止力ではなく相手を刺激、興奮させている。
ウクライナは西側に寄ってロシアを刺激したから攻撃されたのだと述べる人たちは、
なぜ、中ロ北を刺激している日本政府に反発しないのか。
日本政府がウクライナと同じようにならないか、自国のことが心配ではないのか。
他国のことにムキになる前に、まず自国のことを考えるべきだ。