岸田総理 消費減税「考えていない」
岸田総理大臣は経済対策のための消費減税について、
「消費税は社会保障制度を支える財源であるため、減税を考えてはおりません」と強調。
「物価高騰の要因はエネルギー・食料品を中心とした物価高だ」とし、スピード感を持って対応してきたと釈明。
‘@スピード感をもって何を対応してきたのか。
国民は物価高で疲弊している。
増税をもくろんでいる岸田総理が減税などするはずもない。
社会保障制度というが、どれだけの消費税が他に搾取されているのか。
また、岸田総理は23日ツイッターで「日本全国の皆さんが輝ける、未来に希望を持てる、
そんな日本を創っていきたいと思います」と、ポエムをツイート。
どこかで聞いたと思ったら「美しい国日本」の岸田版だ。
続けて「この日本という国を、次の世代に引き継いでいくために、
これからも、私に課せられた歴史的な使命を果たすため、全身全霊を尽くします」と、
だれも課していないのに、意気込んだが支持率は過去最低。
国よりもまず自分が清く美しくなければ、日本が美しくなるはずもないことは、
安倍晋三氏が証明してくれた。岸田総理も同様だ。
岸田さん大丈夫か?と思わざるを得ない。