アメリカ軍のインド太平洋軍の前司令官が「中国が2027年までに台湾を侵攻する可能性がある」と改めて指摘。
アジア太平洋地域を担当するアメリカのインド太平洋軍の司令官を務めたデービッドソン氏は、
自民党の会議に出席し、習近平国家主席の3期目の任期が終わる2027年までに、
中国が台湾を攻撃する可能性があると主張。
デービッドソン氏は在任中から台湾侵攻への懸念を指摘しており、
中国軍機による台湾の防空識別圏への侵入が近年急増していることを挙げ、
台湾への侵攻のほかに、サイバー攻撃や、経済封鎖、離島の占領などの可能性が排除されていないと訴えた。
また、「地域の平和維持に重要な役割を果たす」として、防衛費の大幅な増額など日本政府の取り組みへの賛同を示した。
‘@自民党は、わざわざ台湾有事を煽る人間を呼んで軍事拡大の正当化を強調する。
反対派の意見は無視。
茂木幹事長が呼んだのだろう。
デービッドソン氏にいくら払ったのか。