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​竹島の日、地元国会議員5人欠席の異例。

2月22日は、島根県が条例で定める『竹島の日』。

今年の記念式典は2年ぶりに一般客が出席して行われた。

例年、韓国から抗議にきた団体と日本の団体などが衝突し混乱が生じていた「竹島の日」。



新型コロナの入国制限が撤廃されたことなどから、過去最大規模となる約800人の警察官が配置された。

島根県警をはじめ、中四国地方の6県警からも応援に駆け付け、バリケードなどで検問を強化。

物々しい雰囲気となった式典会場だが、検挙者やけが人はいなかったという。

そのような状況の中、式典では地元国会議員の多くが欠席するという異例の事態に。



島根県が招待状を送った地元選出議員のうち5人が公務や国会などを理由に欠席し代理人が出席。

唯一出席したのは、宮城県出身で、前回の衆議院選挙後に島根県連に所属した、

中国ブロック選出の高階恵美子衆議院議員

島根県は引き続き「竹島」が日本固有の領土であることを発信するとともに、

政府にも強く働きかけていきたいとしている。



‘@韓国と日本の温度差。

竹島は完全に韓国のものになったということか。

丸山知事は「政府に原因がある」と強調。

「日韓問題への影響を考慮しているために、竹島問題で損害が生じている。

単に『我慢しろ』という話は成り立たず、外交としてやるべきことができていないということに対して、

国は対策を講じてもらいたい」と語気を強めた。