高市大臣は10日の記者会見で、放送法を巡る総務省の行政文書に関し、
「正確性が確認されていない文書が保存されていたのは大変残念だ。
当時の総務相として責任を感じる」と述べた。
「総務省の職員、優秀な方も多いと思います。足掛け4年働かせていただいて愛情も持ってます。
でもこんな不正確な文書が保存されていたということについては本当に残念に思います」
総務省が作成した行政文書には、高市大臣への総務省幹部の説明や高市大臣と故安倍氏の電話会談の内容などが記されている。
高市大臣はこれら自身に関わる4枚について文書の中身を否定し、「明らかに正確ではないと断言できる」と主張。
‘@高市大臣、捏造から不正確な文書にトーンダウン、変更したのか。
高市大臣は「捏造だ」と国会で声を荒げて批判した。
公文書が捏造されたのなら調査しなくてはならない。
どちらがデタラメかが良く分かる。