北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）が、日本に連絡事務所の設置を検討していることが３日、明らかになった。
中国の覇権主義的な動きに警戒を強める中、事務所設置を通じて、日本を含むインド太平洋地域との連携を一層強化する狙いだ。
ＮＡＴＯ報道官は「進行中の協議」として詳細は明らかにしないが、
「われわれは同じ価値観、関心、懸念を共有しており、協力関係は一層強まっている」との認識を示した。
‘＠ロシアがウクライナに侵略する前に指摘したが、ウクライナにもこういったことを検討し設置していればロシアは責めてこなかった可能性がある。
バイデンはロシアを甘く見過ぎていたから、今は台湾や韓国、日本などには早めの対中対策をしている。
