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より良い日本へ願いを込めて。

​宗男、ゼレンスキー来日でプーチンの代弁。

日本政府は18日、G7広島サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が当初予定の19日ではなく、21日にオンライン参加すると発表。

だが、この日になって同大統領が対面出席することが明らかとなった。

米英メディアによると20日夜に日本に到着し、21日の会合に参加すると報道。

G7広島サミットで対ロシア制裁の強化が示される中、プーチンは「極めて強力な反ロシアプロパガンダが繰り広げられている」と述べ、欧米を非難。



これを受け、日本維新の会の宗男議員は「ということは昨日のうちに日本に来ることは決まっていたことになる。

それが19日のオンライン参加はなく、21日とよくも言えたものだ。まさにあまり見たくもない芝居ではないか」とつづった。

その上で「日本はウクライナと比べると、段違いに安全で安心な国である。日本を軽く見られることに違和感を覚える。
セキュリティの関係うんぬんというなら、G7の首脳も来日しないだろう」とし、

「岸田総理としては21日まで表に出ないよう願っていたと思うが、この点、計算通り行かなかったことに内心、じくちたる思いでないか」と続けた。

「G7の中で殺傷兵器を送っていないのは日本だけである。ゼレンスキー大統領が来て、他のG7の国から日本が武器の提供を求められることを一番心配するものである」とし、

「殺傷兵器を送ってはいけないし、日本の立場を守ることが今後の最大の国益であることを多くの人は考えるべきではないか」とつづった。

‘@日本を軽く見られるという意味が分からないが、万全の態勢で迎えるのは当たり前のことで、その為の嘘や芝居は許される。

宗男の岸田政権やウクライナ口撃は止まらない。