岸田首相の脳波を測定してみたらヤバかった!
「文藝春秋」
岸田総理の「頭の中」を覗いてみようと、脳波を測定するプロジェクトを「文藝春秋」編集部が企画。
岸田首相が語り合うのは、伊藤忠商事の岡藤正広会長CEOと脳科学者の中野信子氏。
日本を“稼げる国家”にするための構想をざっくばらんに話しながら、中野氏が脳波を測定・分析するというプロジェクト
座談会が始まった直後、中野氏はこんな分析をしていた。
〈中野 岸田さんは現状、青色で示されるアルファ波が優位です。大勢の方が見ている場でこうしたパターンになる人は、そう多くはいません。岸田さんはいろいろな雑音があってもあまり動じないタイプなのでしょうか。〉
……ところが少子化対策の話が佳境に入ると、大きな変化があったという。
〈中野 岸田さんの脳波、(画面を見せて)今はこうなっています。
岸田 変な脳波じゃないでしょうね(苦笑)。
中野 オレンジ色の成分が優位になっています。さきほどは青だったのが変わりましたね。これも普通出るパターンじゃないんですが……、
しいて言えば芸術家に多いんです。岸田さんが芸術家かどうかというと疑問でしょうけれど、
「自分と他者の境目がなくなる」という認知のときに優位になると考えられる成分です。
そう解釈して差し支えなければ、大きく広く物事を考えて、無私の心を持つことができる方なんですかね。
もし本当にそうなら、政治家として重要な資質をお持ちということになります。〉
対談終了後、中野氏は岸田首相の脳波をこのように分析した。
〈「自分と他者の境目がなくなる」という認知の反映と考えられる成分が優位になりました。
これが長い目で広く物事を捉え、無私の心をもって行動できる方であることを示すのであれば、政治家としては重要な資質です。〉
‘@岸田総理も良く受けたものだ。
その程度の機械で脳波を測って何が分かるのか。
わたしにはカルト的な匂いしかしないが。
一国の総理がそんなことを許してしまうとは。
中野氏は創価学会員だ。
さすがにマズいと思ったのかあまり話題にはなっていないようだ。