森氏、ロシア侵略宗男氏と同じ考え。
29日夜、都内のホテルで日本維新の会の鈴木宗男参院議員が開いた「叱咤激励する会」を欠席した森喜朗氏(86)
読み上げられた祝電で「本日、いつも通り出席し、ごあいさつすることを楽しみにしていましたが、
背骨の圧迫骨折により入院中のため、おうかがいできませんことを申し訳なく思います」と伝えられた。
森氏はまた、ロシアのウクライナ侵略に触れ「ウクライナ問題で私と鈴木さんは同じ考えです。
ウクライナだけが良くて、ロシアが悪いという一方的な価値観には同意しません」と、主張。
「日本とロシアとの間には平和条約締結、北方領土問題など解決すべき問題がある。
私も鈴木さんも日ロ関係の将来、重要性を考えて行動してきたし、これからも進めてまいります」とした。
‘@北方領土問題があるからと言って、悪魔と手を組む道理はない。
この頃は、加害者にも正義があると理不尽な論法を振り翳す人間が少なからずいる。
だとすれば、暴力団もムキになって潰そうとしなくてもいい。一方的に彼らが悪いのではないのだろう。
プーチンへの個人的な思い入れが強過ぎる。
太田光なども同意見だが、
それでは悪が大手を振るって蔓延ることを認めることになる。
そうなれば、次は台湾、尖閣諸島となる。
プーチンを絶対に許してはならない。