野党は批判。
パレスチナ自治区ガザでの即時停戦を呼びかけるかどうかで、
政府は、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃を事実上追認。
親イスラエルの米国との協調を重視する姿勢をにじませた。
野党は「中東でのバランス外交を失った」と批判。
9日の衆院安全保障委員会。イスラム組織ハマスからテロ攻撃を受けたイスラエルに関し、
上川陽子外相は「国際法に基づいて自国と自国民を守る権利を有する」と説明。
国際法順守を前提とした反撃を認めた。
即時停戦の必要性を問われると「人道状況の改善へ外交努力を粘り強く続けたい」と述べるにとどめた。
‘@なぜ、日本はこんなに弱いのか。
多くの民間人や子供が虐殺されている。
即時停戦を訴えるのは当然だ。
日本が今まで気付いてきた中東への信頼が崩壊する。
岸田政権は日本の全てを壊す気か。