東京都は新型コロナウイルス対策を目的とした地方債を地方自治体として初めて発行する。
国内の自治体としては初で、12月上旬にも600億円程度の発行を目指す。
調達した資金は全額をコロナ禍で資金繰りが悪化している中小企業への預託金に充てる方針。
主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が26日発表した資料によると、
発行額は600億円、利率は0.01%に同日内定した。27日に確定する。
主幹事は三菱モルガンとSMBC日興証券、ゴールドマン・サックス証券が務める。
東京都は新型コロナウイルス対策を目的とした地方債を地方自治体として初めて発行する。
国内の自治体としては初で、12月上旬にも600億円程度の発行を目指す。
調達した資金は全額をコロナ禍で資金繰りが悪化している中小企業への預託金に充てる方針。
主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券が26日発表した資料によると、
発行額は600億円、利率は0.01%に同日内定した。27日に確定する。
主幹事は三菱モルガンとSMBC日興証券、ゴールドマン・サックス証券が務める。