‘＠やはり第２弾が出た。
だから緊急入院、辞職の流れへ。
菅総理の長男・正剛氏らが務める東北新社から接待され、
給与の自主返納と内閣広報官辞職に至った山田真貴子氏。
同時に。減給の懲戒処分を受けた谷脇康彦・総務省総務審議官の２人が、
NTTからも高額な接待を受けていたことが「週刊文春」の取材で判明。
接待したのはNTTの澤田純社長と北村亮太執行役員。
4人の飲食代は総額で約33万円（割引前）だった。
NTTら会員企業は100万円単位の年会費を店側に支払っており、
会員企業の場合、代金が4割引きになる。
NTTは総務大臣から事業計画などの認可を受けて経営されており、
総務省幹部がNTT側から供応接待を受けることは、国家公務員倫理法に抵触する。
谷脇審議官は3月1日・衆院予算委で、立憲民主党の森山浩行議員に、
これまで「東北新社以外の衛星放送各社、民放やNHK、
あるいは通信会社の社長から接待を受けたことはありますか」と問われ、
「公務員倫理法に違反する接待を受けたということはございません」などと答えてきた。
過去の国会答弁との整合性も問われそうだ。
（笑いが止まらない！！！！！）
山田真貴子前内閣広報官は、国民より権力者に奉仕する道を選び、官僚としての確固たる地位を得た。
でも、国民から非難を浴び、入院、辞職、汚点、法令違反疑惑という結末になった。
しかし、これで終わりではない。更なる接待疑惑。
病が癒えたら国会に出てきて、国民への「説明責任」を果たさなくてはいけない。
行政の腐敗を他人事のように放置する政権は、国民の方を向いておらず、
人間としての良心や品性が欠如し、腐っていることが露呈している。
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