武田大臣「記憶ないと言え!」と指示?
立憲民主党の奥野総一郎国対委員長代理は17日、
「東北新社」が外資規制違反を総務省に口頭報告していたか否かをめぐる国会質疑の際、
答弁に立った鈴木信也電波部長に対し後方に座る武田良太総務大臣が、
「記憶がないと言え」と指示していた可能性があると指摘。
16日の衆院予算委では、東北新社の中島信也社長が、
29年8月に同社が外資規制に抵触していると気付き、
幹部だった木田由紀夫氏が総務省の鈴木氏に口頭で報告したと説明。
鈴木氏は「記憶はない」と繰り返し、両者の主張は平行線をたどった。
16日の衆院予算委員会の映像を確認したところ、立民の逢坂誠二氏の質問に対して、
鈴木氏が答弁する直前、この発言が聞き取れるという。
関係者によれば、声紋鑑定を専門家に依頼する方向で調整しているという。
総務官僚出身で立憲民主党の小西 洋之議員は、
参考人として出席した同省の鈴木信也電波部長に質問を重ねたが、
「鈴木氏と目を合わせるのがつらい。(総務省時代の先輩だった)鈴木氏は、
いつか一緒に仕事をしたいというあこがれの存在だった」と複雑な心境を吐露。
さらに「私は、ただただ首相が憎い。総務行政を私物化し、
明らかな虚偽答弁を国会で官僚に強いている」などと語気を強めた。
‘@官僚を悪行に導き、国家の損失を増長させる、政権の罪は計り知れない。
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