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​札幌、厚別区の札幌北辰病院でクラスター。

北海道も感染が収まらない。


札幌北辰病院では、これまでに患者と看護師、医師など多数の感染を確認。

新たに入院患者19人の感染が発生し、クラスターは59人に拡大している。

札幌北辰病院では、2月から一部の医師や看護師らがワクチンの先行接種を受けていたが、

今回、感染した医師と看護師がワクチン接種を受けていたかどうかについて、

病院側は明らかにしていない。

‘@普通に考えれば、医師と看護師はワクチンを接種している。

しかし、ワクチンを接種したのに感染したとなると、国民の間でワクチン不振が広がるので、

伏せているのだろう。

札幌北辰病院は、厚労省所管の病院。

当然、北辰病院は真っ先に国に伝えている。

テレビなどでは、ほとんど報道されない。



2021年4月18日(日)、新たに入院患者様1名、退院患者様1名が、

新型コロナウイルスに感染したことが判明し、

感染者数は合計で職員3名、入院患者様36名、外来透析患者様1名、退院患者様19名となりました。

全職員及び入院中の患者等について、順次PCR検査を実施しております。

なお、現時点で感染経路は特定できておりません。

引き続き、濃厚接触者のリストアップならびにPCR検査を実施するとともに、

院内消毒と感染防止対策を実施してまいります。

皆さまにはご心配、ご不便をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。

何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

2021年4月18日

JCHO札幌北辰病院

院長 髙橋 昌