新型コロナに感染し、入院治療が必要と判断されたものの、
病床不足などで入院先が決まらずに自宅などで待機している「入院待機者」が2日現在、
全国で347人いることが4日、厚生労働省の初の調査で分かった。
都道府県別では、埼玉県の118人が最多で、兵庫県69人、東京都64人と続く。
一方、療養先を病院、自宅、ホテルのいずれにするか決まらないなどの、
「療養先調整中」の感染者は全国で8064人に上った。
北海道(3664人)や大阪府(1567人)、沖縄県(653人)が多かったが、
3道府県に入院待機者はいないという。
‘@オイ、オイ、オイ、おかしいだろう。
待機感染者上位になぜ大阪が入っていないのかと思えば、
療養先調整者で待機者ではない?意味不明。
療養先病院が決まらないということは、入院先が決まらないということだろう。
8064人の中に、どれだけけの入院が決まらない感染者がいるのか。
そんな目先のごまかしをしているから、首長の力量不足でより以上に感染が拡大しているのだ。