米国のキャンベル・インド太平洋調整官は6日、
「台湾との非公式の強固な関係を重視するが、台湾の独立は支持しない」と明言。
麻生大臣は5日、都内で開かれた政治資金パーティーで講演し、
香港に対する中国の強権的な統治に触れ、
「同じことが台湾で起きない保証はないと考えると、台湾の次は沖縄」と持論を展開。
麻生大臣は5日の講演で、中国が台湾に侵攻すれば、「集団的自衛権を行使し、
日米で一緒に台湾を防衛しなければいけない」と述べた
これに対し、中国外務省の趙立堅副報道局長は6日の記者会見で、
「強烈な不満と断固たる反対」を表明。
「台湾問題への手出しを断じて許さない。中国人民が国家主権を守る固い決心や意志、
強大な能力を見くびってはならない」と、怒りをもって主張。
‘@麻生氏は、相変わらず、ぬくぬくとした席で、余計なことを述べる。
香港と台湾の次は沖縄ということは、麻生大臣の中では、沖縄は香港や台湾と同じ立ち位置という事だ。
何をふざけたことを言っているのだ。
麻生氏はミャンマーに視察に行くべきだ。
ミャンマーでは、北部ザガイン地域で2日、国軍と武装した市民による戦闘があり、
市民側の41人が死亡したと報じた。数人の子どもも含まれる。国軍側の15人も死亡したという。
とっとと引退した方がよろし。💩