感染が拡大しているのに、いまだ、こんな人がいる。
8月27日
《コロナ騒動はどこかの国または団体などから仕掛けられている。
死亡者が少ないのに、それにのせられて大騒ぎだ。
政府や自治体はコロナ感染から国民を守るよりは、コロナ騒動から国民生活を守ることが重要だ。
感染防止を目標にすることは自粛過剰を強制し国民生活を壊している。感染自体を気にし過ぎだ。》
と、ツィート。
また、8月25日
《感染者を減らすというコロナ対応では現状はずっと続く。感染してもいいではないか。
死亡者が増えなければいい。この1年8か月で死亡者は1万5千人ほどだ。特別に多くない。
その9割は70代以上の人で寝たきりの方が多いという。
今のような自粛ではやがて日本経済がダメになる。方針変更が必要ではないか。》
‘@年寄は死んでも仕方ないという、麻生大臣と同じような意見だ。
逆に、いまでさえ医療が崩壊している地域がある。
感染を放置したら、全国的に医療は崩壊し、死者もさらに増える。
いま、医療従事者が頑張ってくれているから、これだけの数字に抑えられていることを理解できない。
新型コロナウイルスによる国内での死者数が14日、1万5千人を超えた。死者5千人ごとの増加ペースは速まっている。
国内で初めて新型コロナによる死者が確認されたのは昨年2月13日。
各都道府県や国などの発表の集計では、その約11カ月後の今年1月23日に5千人を超えた。
それからたったの約3カ月で1万人に達し、さらに約2カ月半で1万5千人を突破した。
死者数は加速度的に増加している。
橋下しも、当初は田母神と同じようなことを述べていたが、今ではすっかり変貌してしまい、
政府や自治体の新型コロナへの対応の悪さに、連日悪態をついている。
そういう意味では、ぶれない田母神しの方が、まだましという見方もできるが、まぁ、同類だ。