韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が14日、短距離弾道ミサイル(SRBM)と推定されるものを2発、
北西部の平安北道から東に向けて発射したと発表。
韓国軍合同参謀本部によると、ミサイル2発は約430キロ飛行。最高高度は36キロだった。
北朝鮮のミサイル発射は今年3回目となり、ミサイル実験としては異例のペース。
発射は年初から3回目で、ミサイル実験としては異例のペース。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は15日、14日に発射したミサイルは鉄道機動式だったと報じた。
発射実験は「鉄道輸送連隊の行動手順の熟練度の確認と判断」のために行われたという。
北朝鮮国営メディアによると、これまでの2回は「極超音速ミサイル」だった。
これらは平安北道に隣接する慈江道から発射された。
KCNAは14日朝、ミサイル発射実験は正当な自衛の権利だとする外務省の声明を伝えた。
米国は新たな制裁によって意図的に事態を緊迫化させていると非難。
一方、米国は北朝鮮によるミサイル発射は、近隣諸国と国際社会に対する脅威と非難した上で、
「引き続き北朝鮮に対する外交的アプローチにコミットしており、対話に参加するよう求めている」とした。
韓国の国家安全保障会議(NSC)は緊急会議を開き「強い遺憾の意」を表明。
大統領府は北朝鮮に対し対話の呼び掛けに応じるよう求めた。
英国は、北朝鮮のミサイル発射は地域の平和への脅威と非難。
「北朝鮮がさらなる挑発を控え、米国との対話に戻るよう要請する」とした。
‘@北朝鮮の思惑通り、対話への呼びかけが強くなっている。
しかし、そんな単純なものでは無い。
自民党の安倍議員や米国の発言に怒りに震える中国が後ろにいる。
今は、北京五輪を成功させなくてはいけないので、表向き大人しくしているが、
北朝鮮を使って反発の姿勢を示した格好だ。
日本の北の専門家にはことあるごとに指摘しているが、何も分かっていない。
その証左に、専門家の言う通りなら、北朝鮮はとっくに崩壊しているはずだ。
それが、最新鋭のミサイルを発射できる能力を持っている。
その、ミサイルの部品はどこから調達しているのか。
当然、食料品なども入って来る。
お笑いだ。
決して国民が犠牲になってい無いというのではない。
安倍の河馬に迷惑をこうむるのは国民。