ノーマスクデモ主宰者40.8度の高熱。
味覚障害症状の参加者も。
「山手線一周ノーマスク アクション」と題された、山手線ノーマスクデモが1/16に行われた。
このデモを主催した団体は、反マスク・反ワクチンを掲げており、
デモ当日は渋谷駅から原宿駅を1時間かけて1周したようで、
90人以上がデモに参加したとのこと。
デモ参加者は、
《マスク苦しくないですか?》
《子供にワクチン打たせないで》
《ノーマスク・脱マスクのために行動する会》
などと書かれたプラカードを首から掲げていた。
電車から降り、大人数で撮った集合写真も併せて投稿されている。
主宰者は「いつもは、たった1人でノーマスク乗車だが、複数人で乗れた事が嬉しかった。
同志に会えた」と、喜びの感想を寄せている。
デモを主催したのは「 ノーマスク脱マスクの為に行動する会」で、代表が森美香(美歌)。
グループ管理者が夫の森謙一。
森美香代表は、40.8度の高熱にもかかわらず、自己診断で風邪かインフルエンザと判断。
2月7日の投稿で1月下旬から酷い風邪をひいていたことを明かし、
40.8度の高熱になり、その後も咳や鼻水が続いているという。
病院に行けば「デタラメPCR検査をされて、陽性反応がでたら無理矢理、新型コロナにされてしまう」
との考えから病院には一切行っていないという。
そして、症状があるにもかかわらず、ワクチンの弊害を訴えるチラシをポスティングする活動に勤しんでいるという。
主宰者以外にも倦怠感、食欲不振、高熱、味覚障害といった症状が出ている者がいるが、
皆一様に風邪またはインフルエンザだと決めつけている。
森代表は「風邪に命をかけてまで、危険な未知なワクチン接種をするのは、本末転倒ですね」とコメント。
仲間たちとポスティングへの意欲を高めている。
このノーマスクデモでは、参加者から募金を募り、約2万6000円を集め、
当日の看板、プラカード代金に充てられたことも明かしている。
残金は3月から開始される5~11歳の子どもたちへのワクチン接種阻止のため、
ワクチンの弊害を訴えるチラシの印刷代に使用するという。