JR九州は25日、運転士や車掌ら計38人が新型コロナの感染者や濃厚接触者となり、
列車運行に必要な人員の確保が難しくなったとして、
27日~8月5日に在来線特急計120本を運休すると発表。
‘@感染が拡大すれば、社会活動に影響が出るのは当たり前。
なぜか、新型コロナでの死者数が多く、感染数も多い所の首長ほど、緩い発言をする。
「濃厚接触者に意味はあるのか」
「2類から5類相当にすべき」 だ。
濃厚接触者を初期の段階で追えば、感染拡大は食い止められる。
野放しにして、感染が拡大すれば、濃厚接触者の意味は薄れる。
ただ、感染は爆発的に拡大する。
今の段階で2類から5類相当にして風邪と同じように扱うのなら、
感染は爆発的に拡大して、社会は一時混乱する。
それが許容できるのならそうすればいい。
大阪の高齢者は悲惨だ。