元衆議院議員で現在帯広市議を勤める清水誠一氏が、
40年以上にわたり教団や関連団体から支援を受けていたと証言。
清水誠一議員:「僕くらい深く入っている人間はいないから本当に選挙で応援してくれてるなと」キッパリ。
「音声のみ」を条件に、HTB北海道テレビの取材に応じたのはかつて道議会議員を5期、
衆議院議員を1期務めた帯広市の清水誠一市議会議員。自民党系の会派に所属。
2016年に十勝の清水町で教団が主催した大規模なイベントが紹介されている。
そこには当時の徳野英治会長の両脇でピースサインをする清水議員と息子の拓也道議の姿が。
清水議員は旧統一教会やその関連団体との繋がりは1970年代にさかのぼると話した。
清水議員:「僕は昭和52年、（翌年の）帯広市の市長選挙の青年部として、
勝共連合（関連団体）の人とかそういう人たちと一緒に市長選挙の応援をやっていた。」
その後も自身が出馬した道議選なども含め旧統一教会の関連団体から、
事務所スタッフの派遣など協力を得てきた。
清水議員:「僕なんかはみんなの選挙のためには必要なものなんかはみんなに頼んで歩くから。
みんなって勝共連合の人たちには。帯広に限らずどこにも頼みに行く」
清水議員は40年以上にわたる関係の中で教団や関連団体のイベントにたびたび参加。
旧統一教会は霊感商法や献金トラブルをめぐって道内でも多くの訴訟が起きているが、
清水議員は自分の周りではそうしたトラブルはなかったと強調。
清水議員:「霊感商法があったとかいう時代も僕は知っているし、ああいうものについて一切聞いたことない、
言われたこともないし。霊感商法というのは勝手にマスコミが造語しただけの話だけど。」
清水議員:「僕は、僕はするよ」と、今後も統一教会との関係を続けていくことを強調。
‘＠ここまで堂々としていれば気持ちがいいものだ。
後は選挙区の有権者がどう思うか。
って、多分、清水議員が統一教会と懇意にしているのを知りながら票を入れていたのだろう。
腐り切っている。
（日本語も勉強した方がいい）
ニ之湯 国家公安委員長は「統一教会が、どういう活動をしてるのか、さっぱり分かりません」と述べた。
そんな人が、国家公安委員長をやる資格など毛頭ない。
日本の安全保障は崩壊している。
こういう人たちが税金で食っている、と言いたくなる事例。
