石垣島陸自、地下に「作戦室」設置へ。
「住民避難目的でない」
沖縄県石垣市に本年度開設予定の陸上自衛隊駐屯地の通信機器室や事務室が地下に造られる。
防衛省は災害などの対策事務室としているが、自衛隊関係者によると、
有事には相手のミサイル攻撃などを回避するため、
指揮官らによる作戦調整や現地での指揮機能を担う作戦室として使うことが想定される。
石垣駐屯地の工事は2019年3月に始まった。防衛省は警備部隊や中距離地対空ミサイル、
地対艦ミサイル部隊など約570人を配置する予定。弾薬庫4棟は地上に造って土で覆う。
‘@自衛隊は安全な地下に、住民は外で盾となる。
あからさまな政府の対応が見えた。
以前から指摘しているが、いざとなったら政府は国民を守らないで、自分たちだけ逃げる。
それがいざとなる前に堂々と露呈させた。
狂ってる。
だったら住民の防空壕も造るべきだ。