岸田総理は26日、衆院本会議の各党代表質問で、
防衛費増額に向け歳出改革などに取り組む考えを示した上で、
「それでも足りない分について税制措置での協力をお願いしたい」と述べ、増税方針を明言。
使用済み核燃料の最終処分については、「政府の責任で取り組みを加速していく」と強調。
処分地の選定に向け、「手挙げを待つのではなく、自治体に対し政府から調査の検討などを段階的に申し入れる」と強調。
また、同性婚制度に関し「わが国の家族のあり方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要する」と述べ、
導入に消極的な考えを示した。
‘@岸田総理は、正直と言えば正直な人だ。
他の閣僚などが選挙を気にして、増税ありきではない、増税は考えていないと訴えるが、
岸田総理は総理としてウソを付けないという気持ちを持っているのだろう。(多分)
安倍元総理が嘘ばかりついて散々メディアや国民に叩かれたのを目の当たりにしている影響が大きい。
自分は嘘で叩かれるのは人間として嫌だと。
その割には支持率は右肩下がり。
テレビのコメンテーターなどと同様、多少の嘘を付いても面白おかしく、
ハッタリを利かせた方が国民は喜ぶのかも知れない。
後のことは考えないで。