宏光MINI EVは、発売開始から25か月連続で中国市場の販売台数トップを誇る人気ぶりで、
当初の価格は日本円で50万円以下。
中国の自動車メーカー・上汽通用五菱汽車が販売する車種。
まさに激安価格だった。
2022年11月には価格改定がおこなわれ、約65万円相当のモデルに加えて約90万円相当の上級モデルも展開されている。
ボディサイズは 「全長2920cm × 幅1493mm × 高さ1621mm」 で、全長が圧倒的に短いのが特徴。
4人乗りではあるものの後部座席はかなり狭め。実質ふたり乗りの感覚と言えるかもしれない。
しかし幅は軽自動車の規格を13mmオーバーしているため、日本では「軽自動車」とは呼べるか微妙なラインだという。
EVで気になるのがバッテリーのスペックだが、最高速度は100km/h、一度の充電での航続距離は120km。
バッテリー容量は9.3kWhモデルと13.9kWhモデルの2種類。
物足りない感もあるが、中国の地方都市や農村で足代わりの車としてヒットした背景を考えると、十分なスペックだ。
中国「宏光MINI EV」上陸報道に、「日本終わった」のネット反応。
‘@日本は物を高く売れと経済学者などは言うが、中国などは安くて使い勝手のいいもので攻めて来る。
EVバスも中国が先行している。
そもそも日本が中国に負けたのは値段の差、その間に中国は技術も進歩してきた。
日本の経済学らの言うことを聞いている間に、日本は中国に追い抜かれ、
衰退の一途をたどっている。
その張本人が、日本人は90歳まで働かなくてはいけないと他人事のように話す。
あげく、日本はデフレを脱却し、インフレ時代を迎えるかもしれない。
そうなってくると、もう一つの問題が生る。それは、現金の価値が相対的に下がっていくことです。
って、インフレにしているのはアベノミクスを推奨した、お前らだ!
自分らは安泰だから好き勝手なことをほざいているが、
何を他人事のように寝言を言っているの、かーツ!(怒に震える)