世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る昨年11月のアンケートで教団側との接点を認めた都道府県議334人のうち、
統一地方選の41道府県議選に立候補した現職の90.6%が当選していた。
立候補した265人中、無投票だった63人を含め240人が当選。落選者25人、不出馬は23人。
候補者1人のケースを含め全員当選したのは栃木、神奈川、京都、鹿児島など22府県。
‘@統一教会の支援が当選に導いたのか。
結果、教団問題が有権者の投票行動に与えた影響は限定的だったようだ。
結局は統一教会を蔓延らしたのは、国民ということだ。
そして、まだそれを許している。わたしには理解できない。