米国務省のプライス報道官は12日、
日本政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を決定したことについて,
「日本政府が幾つかの選択肢と影響を比較考慮したことを米国は認識している」と評価した。
その上で、「独特で困難な状況において、日本は透明性を保ち、
世界的な原子力安全基準に合致した手法を採用したようだ」と容認の姿勢を示した。
また、処理水の海洋放出の有効性を監視するため「継続的な調整と意思疎通」を日本に求めた。
ブリンケン国務長官もツイッターで「透明性ある取り組みに感謝する」と表明。
‘@中国は、「正常に稼働している電子力発電の処理水と、そうでない汚染水とでは違う!」と否定。
そう言われてみると、どうなのか。