小池知事、尾身会長を一蹴「五輪、安全にやり切った」

東京都の小池知事は１９日、尾身会長が東京パラリンピックで、児童や生徒に観戦機会を提供する、

「学校連携観戦プログラム」を行うことに慎重な姿勢を見せていることについて、

「尾身会長からは、オリンピックの際も、同様のご指摘もいただいていたかと思いますが、

安全、安心な大会としてやり切った」と述べ、尾身会長の指摘は当たらないとの考えを示した。

東京五輪は「安全、安心な大会としてやりきった。これを経験としてパラリンピックに臨んでいきたい。

その中で、希望されるお子さんが実際にパラリンピアンの努力、その姿を見ることは、

教育的な価値は高いと考えている」と強調した。

‘＠障碍者の大会はパラリンピックしかないのか。

いまでなければいけないのか。

五輪はダメ、でさらに感染が拡大している時期のパラリンピックはＯＫという、意味が分からない。

感染が拡大しているので、学校も急行にすべきだといいながら、

パラリンピックは感染するべきだと述べる、長嶋一茂と小池知事は同様のレベルのようだ。

もちろん、そこに、菅政権も加わる。

最強の布陣のようだ。