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アフガニスタン避難、日本政府打つ手なし。

カブール自爆テロ、現場の凄惨な光景。


アフガニスタンの首都カブールの国際空港周辺で起きた自爆テロ爆発で、

邦人の被害情報は入っていないという。

当たり前だろう。空港や空港近辺には自衛隊以外の邦人はいない。

爆発の影響で、多くの人が近くの水路に投げ出された。

遺体や肉片が飛び散る。

用水路の中に死体が重なる。

現場は完全なパニック状態に陥った。

生存者らが立ち上がり、大声で家族らを捜す。

折り重なる人々の中から、必死に助けを求める叫び声が響く。

カブールの病院に複数の遺体が搬送される。



顔や服が血で染まったけが人が担架に乗せられて病院に運び込まれる中、

女性たちが泣き声を上げる。

最初の爆発に居合わせた男性はAFPに対し

「(空港には)もう二度と行かない。米国も、米国による退避も、ビザも、もう終わりだ」と、うなだれた。

タリバンの広報は「自衛隊が期限を超えて活動することは想定していない」と断じた。

‘@このままでは、見殺しだ。