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​デジタル庁、有識者委員に、デジタル監撤回の伊藤氏任。

デジタル庁は7日、今後のデジタル改革などについて有識者の意見を聞く,

「デジタル社会構想会議」のメンバーを発表。

庁の事務方トップの「デジタル監」への起用が当初検討された、伊藤穣一氏も含まれた。



同会議は有識者12人で構成し、座長は村井純・慶応大教授。

ほかに慶応大特別招聘教授の夏野剛氏、楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏などが入った。

伊藤氏については、政府がデジタル監への起用を検討していたが、

少女への性的虐待などの罪で起訴された米資産家から資金提供を受けていた問題で、

MIT所長を2019年に辞任していた経緯が問題視され、撤回された。




夏野剛氏も、職業人軽視だったり、アホな国民感情と国民をアホ呼ばわりしたり、

低所得の税金を払っていな人が、格差について発言する資格はないと発言するなど、

乱暴な考えの持ち主だ。税金を払っていない大企業もある。



懲りないというか、完全に国民感情や世間を無視した政府のやり方。

ここまで堂々とやるとは、現政権に、日本国民は本当になめられている。

デジタル監には一橋大名誉教授の石倉洋子氏が就任したが、お飾りとなるのか。

訳ありの吹き溜まり。