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憲法

​玉木代表、統一教会紙で改憲熱弁。

国民民主・玉木代表が2020年11月に統一教会の「世界日報」に登場し、改憲議論を促進させることを宣言。国民民主党の玉木雄一郎代表は世界日報社のインタビューに応じ、同年年末までに体系立った本格的な憲法改正草案を提示し、率先して改憲論議を深める意向…

​公明党「反撃能力」容認へ。

自民、公明両党は、自衛目的で相手のミサイル発射拠点などを破壊する「反撃能力」について、25日の協議で保有を容認する方向で最終調整に入った。 政府は年末までに改定する国家安全保障戦略など3文書に保有を明記する方針。反撃能力を巡り、自民は4月の…

​岸田政権下での憲法改正 賛成44%。

反対31%。毎日新聞と社会調査研究センターが4月23日に実施した全国世論調査では、岸田文雄総理の在任中に憲法改正を行うことについて、「賛成」との回答は44%で、「反対」の31%を上回った。調査方法や質問の仕方が異なるため単純に比較できないが、安倍晋…

​岸田総理、自衛隊「違憲論争に終止符」

岸田文雄総理(自民党総裁)は3日に憲法施行から75年となるのを前に、改めて憲法改正への意欲を示した。9条への自衛隊明記について「自衛隊の違憲論争に終止符を打つため、大変重要な課題であると丁寧に説明を続けていきたい」と述べた。夏の参院選で改…

​維新の躍進と改憲。

総選挙投開票日の10月31日夜、日本維新の会・松井一郎代表は、「政権選択選挙、野党なので我々は負けているわけでしょ」と述べた。維新が「野党なので」と言う言葉は素直には受け止められないが、松井代表が受け止めているように、メディアが指摘するような…

​高市政調会長、給付金の報道は誤報。

勘違いの次は誤報。‘@公明党の竹内 譲政調会長は、18歳以下の子供を抱える世帯に一律10万円給付について、自民党から一律ではなく所得制限など、否定的な報道が出ている件で、「未来応援給付は所得制限なし、現金給付が事実上決定している。姑息な工作は許…

​河野、高市両候補「原子力潜水艦」保有に前向き。

河野候補:能力的には、日本が原子力潜水艦を持つというのは非常に大事だ。能力的には考慮する要素だと思っている。高市早苗候補:今後の国際環境、最悪のリスクとかさまざまなことを考えると、共同で少し長距離に対応できるものはあってもいいのではないか…

​下村政調会長「コロナのピンチを改憲に」国民愚弄。

自民党の下村博文政調会長は、憲法記念日の3日に改憲派の集会に出席し、党改憲案の一つである緊急事態条項創設の実現を訴える中で、感染症拡大を緊急事態の対象に加えるべきだとし、「今回のコロナを、ピンチをチャンスとして捉えるべきだ」と語った。下村政…