政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

中国

​中国金融市場の短期金利が50%にまで急騰。

中国の金融規制当局は月末の流動性逼迫で短期金利が50%にまで急騰したことを調査。一部の金融機関に高金利での借り入れ理由を説明するよう求めていると関係筋3人が明らかにした。10月31日の短期金利急騰は月末の資金需要に加え、今後の大量の国債発…

​北京大学教授61人が相次いで病死。

中国の李克強前首相は10月27日に突然亡くなった。李克強氏が急逝する3週間前、彼の母校である北京大学では5人の教授が相次いで亡くなった。また、2023年1月から10月までに北京大学で少なくとも61人の教授が死亡し、そのうち少なくとも37人は中共党員との情…

​李克強前首相、心臓病で死亡。

速報:中国国営メディアによると、李克強前首相が27日、心臓病で死亡。68歳。李氏は昨年10月の党大会で、慣例的に引退年齢とされてきた68歳に達していなかったにもかかわらず、最高指導部に残れなかった。国家主席と握手こそ交わしたが、目が合うこ…

​食肉処理場に向かう車両から猫1000匹救出。

豚肉・羊肉と偽装して販売か。中国の警察が食肉処理場に向かう車両から猫約1000匹を救出した香港(CNN) 中国の警察が、約1000匹の猫を食肉処理場に向かうトラックから救出と政府系のメディアが報じた。これは違法な取引の一部で、猫の肉を豚肉や…

​ダーウィン港、豪が中国に全面譲歩する形で決着。

オーストラリア政府は、米軍などの拠点あるダーウィン港の中国企業への99年間貸与を承認。オーストラリア政府は20日、国家安全保障上のリスクを検討した結果、同国北部のダーウィン港を中国企業に99年間にわたり貸与する契約を取り消さないことを決定したと…

​中国、12月から黒鉛を輸出規制。

中国商務省と税関総署は20日、一部の黒鉛(グラファイト)の輸出を規制すると発表。安全保障上の必要に応じてハイテク製品などの輸出を禁止できる「輸出管理法」に基づく措置で、12月1日から実施するとしている。黒鉛は一般的にリチウムイオン電池の材料とな…

​日本山村硝子元社員、中国に機密情報を流出。

会社の営業秘密を不正に持ち出したとして逮捕です。不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは兵庫県尼崎市の大手ガラス瓶メーカー、「日本山村硝子」の元社員・小鷹瑞貴容疑者と、妻の青佳容疑者。警察によると、瑞貴容疑者は中国の営業チームに所属してい…

フィリピン巡視船、中国軍艦一触即発。

中国、フィリピン巡視船を大型砲の軍艦や海警局艦船が取り囲み、距離1メートル 4時間にらみあい。フィリピンの船を取り囲むように接近する中国の艦船。フィリピン側によると、その距離はわずか1メートルで衝突寸前だったという。大型の砲などを備えた中国海…

​中国の天宮宇宙ステーションで火の実験。

中国の宇宙飛行士が天宮宇宙ステーションで普通にマッチを擦ってローソクに火を点け、丸い炎を見せた。西側の宇宙関係者は驚いた。さすが中国だと。

​中国恒大、フィンランドのGDP匹敵負債。

中国恒大は世界で最も負債を抱える企業で、負債額は約45兆円を超える。これはフィンランドのGDPにほぼ匹敵する。‘@米も予算編成で苦慮。NYは豪雨で非常事態宣言。一度ズドーンとくるような気がする。もしかしたら日本株がそれを見越しているのかも知れ…

​習氏「台湾統一阻止できない」

「いかなる勢力も阻止できない」中国で10月1日は建国記念日にあたる「国慶節」だが、これに先立ち、習近平国家主席は28日夜、中国共産党指導部や政府、軍の高官らが出席する祝賀行事で演説した。この中で、習主席は台湾について「両岸関係の平和的発展を促進…

中国製「謎?のチップ」

半導体はスマホや家電、医療機器、自動車のほか、生成AIの頭脳となっているデータセンター、最新兵器まであらゆる内蔵部品に使われ、その国の「競争力の源泉となる戦略物資」として位置付けられるようになった。米政府は2022年10月、中国の軍事力増強につな…

台湾周辺で中国に「異常」な動き。

22日、台湾の邱国正・国防部長(国防相)は、台湾周辺でこのところ中国による「異常」な動きが見られると指摘、対岸の中国・福建省での訓練に加え、水陸両用部隊の演習が行われているとの認識を示した。国防部は18日、台湾周辺に非常に多くの中国軍機が…

​G20で中国外交団が、「持ち込んだ荷物の検査」を拒否。

​​G20で中国外交団が、「持ち込んだ荷物の検査」を拒否。インドの首都ニューデリーで開かれたG20サミットで、中国の外交団が滞在先のホテルに持ち込んだ荷物の検査を拒否。インド側と約12時間の押し問答を繰り広げていたとインド紙タイムズ・オブ・イン…

イタリア「一帯一路」離脱か。

イタリアのメローニ首相はインドで中国の李強首相と9日に会談。「一帯一路」に関する投資協定から離脱する方針を非公式に伝えたとされる。​

​世界の67%の成人が中国に対して好意的ではない。

中国とその国際行動に対する見方は概ね否定的。ピュー研究所の新しい調査では、中国に対する見方は24カ国で概ね否定的であり、中央値は67%が好ましくない見方を示し、28%が好意的な意見を持っている。否定的な見方は、中国の国際行動の評価にまで及ぶ。サウ…

中国フフホト市で「雷雨ぜんそく」 急増。

中国北部に位置する内モンゴル自治区のフフホト市は2日、雷雨に見舞われ、せきやぜんそくの症状を訴える人が急増し、病院の呼吸科や救急外来が大混雑した。これについて、同市の衛生健康委員会は、雨後に花粉濃度が急上昇したことによる「雷雨ぜんそく」と関…

米アップル、時価総額28兆円失う。

7日の米株式市場で、米アップル株が大きく売り込まれた。株価は2日連続で下落し、時価総額約1900億ドル(約28兆円)が消失。中国政府が政府機関の職員に、「iPhone」の利用を禁じたとの米報道をきっかけに、業績への悲観的な見方が広がった。…

中国詐欺被害40兆円。

ミャンマーで中国国内を標的にした電話・インターネット詐欺に関わったとして、容疑者1207人が6日、国境を接する中国南部雲南省に移送された。中国国営中央テレビが8日、中国人とみられる集団の送還の様子を伝えた。中国では、電話やネットを悪用した…

中国、処理水の国際評価参加拒否。

東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、福島沖で採取した海水の放射性物質のモニタリング結果を、当事国・日本を除いた形で客観的に分析・評価する国際原子力機関(IAEA)の国際的枠組みに加わるよう日本政府が中国政府に提案したのに対し、中国は拒否…

杭州湾、福島より高い放射線。

ネチズンは、杭州湾の環境と海水の放射線値を悪意を持って測定するビデオを撮り、その結果が福島の結果よりも高いことを発見。

​日本の処理水放出を罵った中国人、悲惨な結末へ。

中国当局は、処理水放出の件を過剰宣伝した結果、中国の飲食、漁業に大きな打撃を与えた。ある若い世代の民族主義者は当局の宣伝に惑わされて、強い憎悪の念を抱きながら日本を罵倒したが、数日後には自分の町の漁師全体が失業することを嘆いた。ある遼寧省…

​岸田総理、二階氏に訪中要請。

岸田総理は30日、自民党本部で二階元幹事長と会談。中国が反発している福島第一原発の処理水の海洋放出を念頭に、事態打開に向けて二階氏に中国訪問を要請。関係者によると、会談で岸田総理は「中国側と話せるのは二階議員しかいない。ぜひ中国を訪問してほ…

​中国恒大集団の株式売買再開、87%安。

中国の不動産開発大手、中国恒大集団の株式売買が28日、1年5カ月ぶりに再開され、87%安となった。外国人投資家の中国離れ加速。2023年08月07日~21日の11日間で「611.01億元(約1兆円」の売り越し。その分が日本株に回って来る。

中国「日本はデータ改ざんや隠ぺいの常習犯である」

中国は、3月21日の外交部会見で「日本側のデータは改ざんや隠ぺいの常習犯である東京電力のものだ。日本側が『処理水』と呼ぶ核汚染水が安全だという説は、どうすれば国際社会を納得させることができるだろうか」と疑問を呈している。‘@日本の安倍政権から…

中国頼みの水産業に明日はあるのか。

中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止すると発表。水産加工会社で輸出を担当する営業部の中澤祥係長は「まさか日本全体が輸入停止の対象になるとは思わず驚いた。中国の市場は大きく中国のニーズに合わせた商品開発も進めていたので徒労感を感じる。政…

​北京の日本大使館が在留邦人に注意喚起。

「不測の事態排除できない」北京の在中国日本大使館は24日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、在留邦人に「不測の事態が発生する可能性は排除できない」と注意を呼び掛けるメールを送った。現時点で日本大使館が処理水放出に関連して「日…

認めない日本政府に、米キレる。

米国防総省が “日本の隠蔽” にキレた! 防衛省から盗まれた「台湾有事迎撃計画」「最初のステップは問題を抱えていることを認めること、そして次のステップは問題の深刻さを認めることだ」(米国防総省高官)2020年の秋、防衛省の機密情報が中国当局にハッキ…

中国 負債総額1800兆円 救済策20兆円?

中国恒大集団が米連邦破産法15条の適用を申請したことをきっかけに、中国の「不動産バブル崩壊」への懸念が改めて広がっている。特に問題視されるのが不動産開発などに資金を投じてきた地方政府の〝隠れ負債。負債総額は「約1800兆円」との試算もあり…

親密な国パキスタンで中国人襲撃。

「極めて親密な国」のはずのパキスタン領内で中国人襲撃テロが多発。現地時間13日午前9時17分、パキスタン・グワダル港でのプロジェクトに携る中国人が乗った車列が、グワダル空港から港に戻る途中、道路脇から爆弾攻撃と銃撃を受けた。中国人の死傷者は出て…