政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

​マイナ保険証でむしろ「なりすまし」横行も。

日刊ゲンダイDIGITAL 河野大臣が「それなりの被害」と騒ぎ立てる現行の健康保険証による「なりすまし被害」。実態は騒ぐほどのものではない可能性が高い。厚労省や警察は被害件数を把握しておらず、医療関係者は「日常的には起きていない。レアケースだ」と…

​防衛省 自衛官の処遇や環境改善へ取り組み。

少子化の中、防衛省は自衛隊の人材を確保するため、処遇の改善や髪型のルールを見直すなど勤務環境の改善に力を入れて取り組むことに。防衛省によると、少子化などを背景に、自衛官の応募者数は年々減少し、2021年度までの10年間におよそ3万人、率にして26%…

​今日は何の日

女性大臣の日1960年、第1次池田内閣に中山マサが厚生大臣として入閣、日本初の女性大臣が誕生。中山マサの入閣を進言したのは後の総理大平正芳であるとされる。厚生大臣としての在任期間は5ヵ月と短かったが、母子家庭への児童扶助手当支給を実現。誕生花 月…

日本産の「油」を海外が競い合って買い求める。

植物からつくられた廃食油は、再利用して二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない航空機用再生燃料(SAF)の原料となるため、海外への輸出が急増している。「都市油田」の争奪戦となっており、関係者からはルール整備を求める声が上がっているという。‘@以前から…

中国人には気を付けろ!

張景子氏「指示があれば、中国の為に日本の情報を渡す」元中国籍の張景子氏(現在・日本国籍)「指示があれば、中国の為に情報を渡します」発言。‘@こんなことを言い出すと「中国人には気を付けろ!」と言う話になる。

​急速充電設備が暑さのせいでエラー。

電気自動車の急速充電設備が真夏の暑さのせいで高温異常のエラーが出て使用不可に。現在、急速充電設備が高温異常の為使用出来ません。ご不便をお掛け致します。本日は気温が高く復旧にどれ位の時間がかかるかわからない状態です。申し訳ないです。‘@バッテ…

​子育て「日本のお母さんは頑張りすぎなところがある」?

パリに移住して9カ月が経った杏さん(37)が7月15日放送の『マツコ会議』に出演。パリの自宅から生中継で、父・渡辺謙(63)と民放初の親子共演を果たした。現在、シングルマザーとして3人の子供と暮らす杏さん。番組で日本とフランスの育児環境の違いについ…

​税収は過去最高、 なぜ実体経済と乖離しているのか。

財務省発表の2022年度の国の一般会計決算では、税収が前年度に比べ6%増の71兆1373億円で3年連続過去最高を記録。同年度当初予算で計上の65・2兆円、今年度当初予算の69・4兆円を大きく上回る。2022年度の消費者物価はコロナ前に比べ…

​ARF、処理水、議長声明言及なし。

東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国インドネシアは17日、首都ジャカルタで14日に開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明を出した。一連の会合で、中国は東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出計画を批判したが、いずれの声明にも盛り込ま…

​集中治療室への悪質営業電話。

救急医が怒りの告発。今月11日、CCUへの迷惑電話に対して怒りを露わにしたエルメスさんの投稿。は、7000件を超えるリツイート、2万件の“いいね”を集めるなど話題に。「絶対許せません。命の現場と自分のノルマを並列に扱うなんて」「これは本当にひどい」「…

今日は何の日

ネルソン・マンデラ国際デー(アパルトヘイト政策と闘った)光化学スモッグの日防犯の日文部科学省の前身にあたる文部省創設誕生花トルコキキョウ 良い語らい・変らぬ美​

​ウクライナ、ロ領内で攻撃。

ニューヨーク・タイムズは15日、ロシアの侵略を受けるウクライナが6月上旬に大規模な反転攻勢を開始した後の2週間で、前線に配備されたウクライナ軍の兵器の2割が損壊したと報じた。反攻の成果が乏しい要因になっているという。南部ザポリージャ州に展…

ロシアが目論む「金本位制の復活」

BRICS共通通貨は本当に米ドル支配を終わらせられるか。BUSINESS INSIDER JAPAN(抜粋)BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)は、8月22日から24日の間、南アフリカの首都ヨハネスブルクで首脳会議を開催する。首脳会議では、ロシアが「金本位…

「バラエティー量産時代」が終えん?

デイリー新潮10月から始まる民放各局の秋ドラマ。最多となる週8枠を設ける予定なのがフジテレビだ。次いでテレビ朝日も日曜夜9時台にドラマ枠を新設し、日本テレビと並び週7枠。TBSも週6枠と、秋の番組改編はドラマ花盛りとなりそうだ。橋本環奈さんは、TBS…

​寺田稔前大臣の買収、特捜部が地元市議らを任意聴取。

おととしの選挙を巡り運動員買収の疑いなどで刑事告発されている寺田稔前総務大臣について、東京地検特捜部が報酬をもらったとされる広島県内の複数の市議らから任意で事情を聴いていた。寺田前大臣はおととしの衆院選を巡り、11人の選挙運動員に違法な報酬…

​ロ、国営テレビ編集長の暗殺計画を阻止?

ロシアの情報機関「連邦保安局」(FSB)は15日、ロ国営テレビの海外向けチャンネル「RT」のマルガリータ・シモニャン編集長の暗殺計画を阻止したと発表。シモニャン氏はロシアのウクライナ侵略を支持する立場で過激な言動を繰り返している。FSBは…

大阪万博、大手ゼネコン「いくらお金もらっても出来ない」

2025年大阪・関西万博に出展する海外パビリオンの建設準備が遅れている問題を受け、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が13日初めて記者会見を開いた。石毛博行事務総長は年末までに着工すれば開幕には間に合うとの認識を示したものの、具…

プリゴジンは「すでに死亡している可能性が高い」

<プリゴジンは今、どういう状態にあるのか。情報が錯綜するなか、元米軍陸軍大将は「彼を見ることはもうないだろう」と語った>6月下旬にロシア政府に対する「反乱」を起こしたプリゴジンは、「すでに死んでいる可能性が高い」と元米陸軍大将が語った。ロシ…

​蘭越町の蒸気噴出、新たに6人が体調不良。

北海道蘭越町湯里の地熱発電調査現場から大量の蒸気が噴出している問題で、事業者の三井石油開発(東京)は15日、新たに6人が体調不良を訴えたと発表。発表によると、6人からは13〜14日に同社に報告があり、うち4人は6月29日と7月10日に、作…

内閣支持、続落30.8% 不支持が3カ月ぶり上回る。

時事通信が7~10日に実施した7月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比4.3ポイント減の30.8%。支持率下落は2カ月連続。不支持率は同4.3ポイント増の39.3%で、3カ月ぶりに不支持が支持を上回った。マイナンバーカードを巡り、…

「死刑は嫌。死にたくない」

2020年5月31日の7時55分頃、福島県三春町で地域の清掃活動に参加していた橋本茂さん(当時55)と三瓶美保さん(当時52)は、道路にコーンを置き、ガードレールとコーンの間でゴミ拾いをしていた。反対車線を走っていたトラックが突如Uターン。二人めがけて時…

​故安倍氏「留魂碑」にコラ画像、高市大臣激怒。

故安倍晋三氏の留魂碑(りゅうこんひ)は今月1日、銃撃現場から約5キロ離れた若草山の麓にある霊園「三笠霊苑」に建立された。高市早苗大臣は14日の記者会見で、奈良市内に建立された故安倍晋三氏をしのぶ「留魂碑」の悪質なコラージュ画像がSNS上で…

​米マンハッタンのオフィス、コロナ終息後も低迷。

新型コロナのパンデミックは終息したが、米ニューヨークの中心部マンハッタンのオフィス市場は低迷が続いている。空室は常態化し、市内のオフィスビルの45%で、現在の価値が直近の売却価格を下回っているとの推計もある。ロイターが収集した不動産仲介業…

PFAS消火剤漏出、都知事「たらい回しにしないで」

政府の対応批判。小池百合子知事は14日、定例記者会見で記者の質問に答える形で、米軍横田基地(東京都福生市など)で有害な有機フッ素化合物「PFAS」を含む消火剤が漏出していた問題で、政府の対応について「国は漏出場所や量など(都など自治体側から)調…

福岡県警、交通違反検挙時の「見取り図」偽造。

福岡県警は14日、交通違反を取り締まった際に虚偽の捜査書類を作成したとして、柳川署地域課の男性警部補(57)を虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検するとともに、停職6カ月の懲戒処分とした。警部補は「違反を多く検挙して仕事ができると思われたか…

​マナー悪化で漁港でのトラブル続発。釣り客は漁業関係者と共存できるか。産経ニュース釣りを始める人が増える一方、ゴミの放置や無断駐車といった迷惑行為が問題となるケースが相次いでいる。漁業関係者とトラブルになることもあり、一般の人が釣りをするの…

​ロシア外相、ウクライナからの撤退要求を激しく拒否。

ロシアのラブロフ外相が東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会合で、ウクライナからのロシア軍撤退を求める声を「激しく」拒否。EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表が14日、明らかにした。撤退要求を西側諸国の陰謀の一環とも述べたという…

プリゴジン、ワグネル指揮権の委譲拒否。

プーチンは、現地紙の13日付のインタビューで、ワグネル創設者のプリゴジンが反乱後、戦闘員の指揮権の委譲を拒否していたと明かした。もしプリゴジンがこれに合意していれば、ワグネルの今後をめぐる問題が決着していた可能性があるとの見方を示した・ワグ…

​先進国としての日本は「終焉」を迎えていた?

アジア人から「働き先」として除外される「ヤバすぎる日本の現状」現代ビジネス堀江貴文氏の新刊『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』(徳間書店)から一部抜粋。日本には多くの出稼ぎ外国人労働者がいる。彼らはいわゆる3K(キツい・汚い・危険…

​チベット、中国干渉「受け入れない」

チベット亡命政府(インド北部ダラムサラ)の外相に当たるノルジン・ドルマ情報・国際関係相は14日、東京都内で共同通信と単独会見し、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(88)の後継者選びに、「中国は干渉してくると思う」と懸念を示した。中国が独…