政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

岸田総理

​総理、改憲へ国民投票の早期実施に意欲。

岸田総理は3日に憲法施行から76年となるのを前に4月19日、首相官邸で産経新聞のインタビューに応じ、憲法改正の賛否を問う国民投票の早期実施に意欲を示した。自身が表明している令和6年9月までの総裁任期中の改憲実現について、「強い思いはいささ…

岸田総理、アジアの脱炭素化支援で官民150兆円の投資。

岸田総理大臣は、日本はアジアにおいて「アジア・ゼロエミッション共同体」構想を推進し、地域の脱炭素化を支援し、今後10年間で官民で150兆円の新たな関連投資を実現する意向であると表明。岸田総理は、【エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(ME…

​東京が魅力的な都市になりつつあることを示す兆しもある。

資産家ケン・グリフィン氏のヘッジファンド、シタデルは世界金融危機時に閉鎖した日本事業を再開する計画だとブルームバーグ・ニュースが報じた。ポイント72アセット・マネジメントを率いるスティーブ・コーエン氏はつい最近、同社が年内に日本でスタッフを…

韓国大統領、日本が「ひざをついて謝罪」望まない。

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は米ワシントン・ポストとのインタビューで,「日本が100年前の歴史のためにひざをついて謝罪しなければならないという考えは受け入れられない」と述べ、未来志向で日本との関係構築を進めたいという姿勢を改めて強調…

内閣支持率5割台回復。

FNNが、この週末に実施した世論調査で、岸田内閣を「支持する」は、3月より4.8ポイント増えて50.7%、「支持しない」は44.7%で、8カ月ぶりに「支持」が「不支持」を上回った。「支持する」と答えた人に理由を聞くと、「ほかによい人がいないから」が最も多…

​学術会議見送り、総理判断。

学術会議法改正案提出見送り 首相判断に自民反発広がる(産経新聞)岸田総理が日本学術会議法改正案の今国会への提出を見送ったことに対し、自民党内では21日、反発が広がった。提出断念は改正案に反対する学術会議や野党の主張に屈した形に見えるためだ。法…

​首相、連合メーデー出席へ。

岸田総理は、29日に東京都内で開かれる連合のメーデー中央大会に出席する方向で調整に入った。総理が参加するのは2014年当時の故安倍晋三氏以来、9年ぶり。自民党は今年の運動方針に連合との連携強化を掲げており、選挙で組織票を持つ連合傘下の民間産業別労…

総理夫人バイデン夫妻と面会。

米ワシントンを訪問している岸田総理の裕子夫人は17日、ホワイトハウスで、ジル・バイデン大統領夫人と昼食やお茶を共にしながら会談。両夫人は日米親善に尽力することを確認。裕子夫人は「親交を深めることができてうれしい」と述べた。バイデン大統領と…

​岸田裕子夫人がワシントンに到着。

アメリカのバイデン大統領の妻・ジル夫人から招待を受けた岸田総理の妻・裕子夫人がワシントンに到着.裕子夫人は現地時間の16日、アメリカのワシントン・ダレス国際空港に到着。17日にはホワイトハウスでバイデン大統領の妻・ジル夫人と懇談する予定。総理夫…

​岸田総理の演説会場で爆発音。

和歌山県和歌山市の雑賀崎漁港、衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援で、岸田総理が演説を行う予定となっていた会場付近で爆発音がした。​​ 15日午前11時半前、岸田総理が補欠選挙の応援のために訪れ、街頭演説を始める直前に筒状のようなものが投げ込まれた。…

与野党、Jアラートの運用に苦言。??

13日、日本政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)で速報し、北朝鮮のミサイルが北海道付近に落下するとして避難を呼びかけた。与野党では13日、政府のJアラートの運用に対する苦言が相次いだ。自民党の萩生田政調会長は党会合で「混乱が見られた。国家の…

​OpenAI社のサム・アルトマンCEO来日。

自民党の会合に出席、7つの提案を行なったと、同党衆議院議員 塩崎あきひさ氏がツイート。1 日本関連の学習データのウェイト引き上げ2 政府の公開データなどの分析提供等3 LLMを用いた学習方法や留意点等についてのノウハウ共有4 GPT-4の画像解析などの先行…

​岸田総理、台湾有事への対応は「個別判断」

岸田総理は6日の衆院本会議で、台湾有事が起きた場合の対応を問われ、「憲法や国際法、国内法に従って個別具体的に行われることになる」と述べた。立憲民主党の末松義規氏は「台湾有事の際に米国から自衛隊が頼りにされ、戦争に巻き込まれるのではないか」と…

​岸田総理、水素に15兆円投資。

政府は4日、「水素基本戦略」を改定し、2040年までの水素供給量を現在の6倍となる年1200万トンとする新たな目標を盛り込む方針を決めた。脱炭素に今後15年間で官民合わせて計15兆円を投資する。脱炭素社会の実現に向け、水素は燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出…

​政府ODA資金、統一教会系団体へ?

先日、日本共産党穀田恵二議員が国会質疑。セネガルにODA資金提供した先が実は統一教会系団体だった。そしてその責任者がなんと「岸田総理」だった。挙句、その資料が後から作り直されたかのような不可解な資料だった。平成27年に作成されたと思われる資料が…

​沖縄戦「集団自決」に「軍関与」「軍命」記述なし。

文部科学省は28日、2024年度から小学生、高校生が使用する教科書の検定結果を公表。小学6年生が使用する社会の教科書では、検定に合格した3社3冊で取り上げられた「沖縄戦」の記述の中で、沖縄戦の最中に発生した「集団自決(強制集団死)」につい…

​岸田総理"外務省なんかいらねえ"

岸田総理の強固な決意は秘密裏に行われた。(読売新聞)岸田総理がウクライナの首都キーウ訪問を決断したのは2月下旬だった。安全上の理由から情報管理を徹底し、計画は極秘裏に練り上げられた。「今からウクライナに行きます。誰にも言わずに準備してくだ…

​ウクライナ駐日大使、必勝しゃもじを歓迎!

「日本の贈り物として喜ばれる」在日ウクライナ大使館は24日、岸田文雄首相が訪問先の同国のゼレンスキー大統領に対し、地元・広島産で必勝祈願のしゃもじを贈ったことを受け、「必勝!」と大使館の公式ツイッターに投稿。コルスンスキー駐日大使も翌25…

​岸田総理、前中国大使の離任面会断る。

異例の対応。日本政府は、2月末に帰国した中国の孔鉉佑前駐日大使からの、岸田総理に対する離任あいさつの申請を断っていたことが25日分かった。歴代大使の大半は離任時に首相面会を受けており、岸田政権の対応は異例。硬化する国内の対中世論に配慮したとい…

​日本、全イージス艦にトマホーク搭載へ。

政府は、米国製巡航ミサイル「トマホーク」の導入に向け、海上自衛隊のイージス艦8隻全てを2027年度までに改修し、トマホーク搭載可能にする方針を固めた。他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)を維持するため、長射程ミサイルの…

​児童手当の所得制限撤廃へ。

政府が、今月末にまとめる子ども関連政策のたたき台に、児童手当の所得制限撤廃や出産費用の保険適用を盛り込む方向で調整。たたき台には児童手当について「所得制限の撤廃」や「支給年齢の引き上げ」、「子どもが複数いる世帯への支給額加算」を明記する方…

​岸田総理、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」

岸田総理がウクライナ訪問時、ゼレンスキー大統領に「必勝」と書かれた広島名物のしゃもじを贈った件で、批判をする人たちがいる。「そこかい」と突っ込みたくなるが、日本が平和な証なのか。「必勝しゃもじ」の何がいけないのか理解できない。ウクライナの…

​岸田総理 “ロシア側に事前通告“

岸田総理のウクライナ訪問について、日本政府がロシア側に対し、事前に通告していた。岸田総理大臣は事前に日程を公表することなく、訪問先のインドを離れてポーランド経由でウクライナに入り、ゼレンスキー大統領との首脳会談などを行いました。政府関係者…

​岸田総理ウクライナ訪問、子供じみた批判。

日本維新の会の馬場代表は3月22日、党の役員会で、岸田総理のウクライナ訪問について「大きく評価するべきでない」と述べた。そして「ウクライナに対して大きな貢献ができない状況の中で、わざわざ行ったことについて、先方にどういう印象を与えたのか」と疑…

​岸田総理、ウクライナ電撃訪問。

ゼレンスキー大統領と初めて対面会談へ。インド訪問中の岸田文雄首相が21日、ウクライナの首都キーウを訪問。岸田総理が訪問先のインドから電撃的に、ウクライナに向かった。インドからチャーター機でポーランドのジェシュフ空港に到着。空港から車でポーラ…

​岸田総理、インド太平洋へ官民9.8兆円超。

岸田総理は20日(日本時間同)、インド・ニューデリーで講演。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想の実現へ向けた新計画を発表。新計画では、ロシアのウクライナ侵攻で国際社会が歴史的な転換期にある中、どの国も受け入れられる共通の理念が求めら…

​韓国に対する半導体素材の輸出規制解除は誤報?

政府は16日、韓国に対する半導体素材の厳格な輸出規制措置を解除すると発表。経済産業省は16日、韓国に対する輸出規制の扱いを協議する日韓の局長級政策対話を再開し、2019年7月に導入した半導体製造に使うフッ化水素など3品目の輸出規制を解除すると発表。…

​ウガンダ人女性に難民認定。

LGBTを理由に日本に逃れたウガンダ人女性を難民と認めた全国初の司法判断が下された。アフリカ東部の国・ウガンダ出身の30代女性は母国には帰れないと話す。「LGBTだからです。私の国ではレズビアンは許されていません。帰国するのにとても恐怖を…

​岸田総理、いまだ民主党に取り憑かれる。

岸田総理(自民党総裁)は26日、東京都内で開かれた党大会で演説。平成24年の政権奪還から10年が経過したことに触れ、「民主党政権によって失われた日本の誇り、自信、活力を取り戻すために力を合わせ、大きくこの国を前進させた『前進の10年』でもあった」…

​竹島の日、地元国会議員5人欠席の異例。

2月22日は、島根県が条例で定める『竹島の日』。今年の記念式典は2年ぶりに一般客が出席して行われた。例年、韓国から抗議にきた団体と日本の団体などが衝突し混乱が生じていた「竹島の日」。新型コロナの入国制限が撤廃されたことなどから、過去最大規…